チカレタビー
（･･･ってカタカナで書くとコマンタレブーに見えるのはのだめの読み過ぎ？）
「落」から初めて「亭」まで仕上げ、全体を見ると･･･
横線の太さも縦線の細さも、転折の風合いも起筆･終筆もバラバラorz

ちゃんと整えるもん！
･･･でも明日でイイヨネ？

さて、仕上げ！
･･･と、そう言えば彫り上がったらどうすればいいんじゃ？
規定を読むと木口（ハンコの事ね）は捺したモノを3枚用意するらしい
木口以外にもゴム印や篆刻、書道や版下もあるのデス）
出品料1部門\8,000？結構高いのネ･･･
会社の経費で落ちないかなぁ

そして気付くのです、捺せる朱肉が無い事にっ！
愛用している朱肉･永吉齋くんは肉の部分の直径で40mm弱
しかもケースの高さと肉の高さが同じ位･･･コレじゃ捺せないじゃないですかorz
捺せない事は無いんだろうけど、万が一ケースに触れて枠が欠けたりしたら泣くに泣けない；

以前に使っていた朱肉を練り直して、肉の厚みを高めに整えて･･･
問題は朱肉の油加減･･･夏だから油でべちゃべちゃ
取り合えずは一晩油抜き、上手い具合に行くかな？

ちなみに出品受付は8/20から既に開始してマス
最終締め切りは9/10っ！

粗彫り終えて、また少し時が過ぎてしまいました･･･orz
このギリギリ病をなんとかしなくては

これからもう一度、粗彫りで使用する印刀で彫りなおしっ！
粗彫りの仕上げみたいな事をしますデス
そしていよいよ最終段階、仕上げに入ります?

そうそう、おじいちゃんが残してくれた新品で少し大き目の篆刻台
「使う事なんてないなぁ」と思ってたけど、この巨大角印にはバッチリ?
なんの木だか解らないけど大きさ以上に感じるかなりの重量感；

作業途中っ！
とても見せられる状態じゃなくなってシマッタ；
息子の画像でごまかし･･･ｗ
明日からは通常営業、何とか時間を作って作業に励みますですハイ

そして夕方、久々の息子お熱･･･38℃オーバー
明日は半日看病かな？

そして2日目ｗ
コレ･･･想像以上に骨が折れる；
もちろん大きさも文字数も未体験ゾーンなんで覚悟はしてたんだけどね?
いやね、本来なら一つの作業は途中で中断せずにやるんですよ
粗彫りに入ったら最低でも粗彫りが終わるまで作業する
仕上げなんて、それこそトイレも行かない感じで
（目や手先の感覚が変わっちゃうのデス）

でもコレ無理ｗ
外枠＆行間･字間だけでフラフラ；
画像は上記に加えて文字の横線まで彫りました?