コメント一覧 (4)

1. • 4. あき
   • 2009年10月06日 15:17
   • ＞京のはんこ屋さん
     ありがとうございます?！
     今まで入選しか頂いた事が無かったので驚いています；
     また改めて記事にしますね
     各作品展に出品しつつグランプリにも出場されてる方々
     ･･･皆さん、このパターンなんですよねｗ
     密刻経由は遠回りじゃないですよ；
     受賞履歴や作品は素晴らしいお店の看板にもなってますし?
     今や全国で「密刻と言えば？→京のはんこ屋さん！」ですもん♪
     自分もなんとかチャレンジ出来る様に頑張ります
     近畿や関東、お手本となる方々が近くに居て下さる事は本当に
     恵まれているんだなぁ･･･と最近、特に強く思います
     もし神奈川で無ければグランプリ出場も夢のまた夢だったと；
     改めて先生、先輩方に感謝です
     それと同時にmuneさんの様に遠方から勉強に来られてる方には
     頭が下がる思いですね
     今後共よろしくお願いします
     
2. • 3. あき
   • 2009年10月06日 15:05
   • ＞三田村さん
     「職人は一生修行」
     良く聞く言葉ですし、実際に自分も口にする事もあります
     しかし「作品作り＝修行」では無いですもんね
     全てはお客さんの為
     自分はそれを指して一生修行としています
     ･･･当たり前で、わざわざ言う事でも無いですがｗ
     教わった事を自分のモノとし、次に伝えるのも大切な事ですよね?
     ご存知の通り神奈川には訓練校と言う技術を伝える場所があります
     その場所にこれからも関わっていく事が教わった方々への恩返しですね
     正直、学ぶ立場なのに教えると言うのもキツイのですが；
     競技会へのアドバイスありがとうございます♪
     「龍」と「誕」と省画された文字を探してみますね
     「生」の字も作品を見て、マッチする形を見つけます?
     漢数字はどうにもならないので悩む所でorz
     絞り方でスマートに･･･難しいですね；
     
3. • 2. 京のはんこ屋
   • 2009年10月06日 05:12
   • あき様
     大印展、誠におめでとうございます。
     私も、そのパターンで気がつけば１０数年、その間に結婚もし、子供もできました。今や、初めて大印で文部大臣賞をいただいとき赤ちゃんだった長女も小学３年生、子供の成長とともに自分も成長してきたのかなと思います。
     私は、密刻にのめりこみましたので、遠回りをいたしました。
     今後は、あきさんも一つ一つの展覧会で、最高賞を取り上がっていくことが楽しみになってくると思います。Ｋ峯さんのように。神奈川にはいい御手本があってうらやましいです。
     僕も、全連に向けて始動しております。お互い、このパターンを崩さず頑張りましょう。
     
4. • 1. 三田村
   • 2009年10月05日 17:19
   • 後から来るものの事も考えて修行（作品づくり）は、出来るだけはやく終了させ、その技術をお客様のためにどういかすかと言うもっと難しい修行に入ろう！
     しばしば職人は死ぬまで修行みたいな聞こえの良いことを言う人がいますが、はんやの職人としての生命はそんなに長くはありません。６０歳や７０歳になっても作品作りをされている方がおられますが、一生作品作りをされるのでしょうか？其れが生きがいと言う方をみてきましたが、かえって作品に成長や奥のある広がりを感じないのは私だけでしょうか。
     ましてや、必ず技術水準が落ちる時期がやって来ます。その折、後進の若者に知識や生き方で指導できない自分にはなりたくはありません。
     ともあれ、つぎの全国競技会頑張ってください。
     ヒント：真ん中の行が、どうしても画数が少なくなるので広く見えます。そのために、一行目できるだけ省画の要あり、生の字はグランプリでヒントがあるかも。真ん中の行、多角にするには小篆ではかなり難しい。となると、絞り方でスマートに見せる。